2ヶ月間の地下アイドル応援生活

もう少し落ち着いてから書こうと思ったけど書きます。

案の定、ボロ雑巾になって帰ってきました。
全然更新が無いにもかかわらずこちらに来てくださって
ありがとうございます。

2ヶ月前あいみちゃんに一目惚れして応援してきた訳ですが
完全に拒絶されるという最悪の結末で幕を閉じました。
原因は僕にあるので失った信頼は戻らないと思い
潔く去ることにしました。

良くも悪くも「近い」

初めて地下アイドルの応援して思ったことは
良くも悪くも本人に想いがダイレクトに
伝わってしまうことを知った。

ハロプロというメジャーで長らく応援していた身で
昔からメンバーに対する評価をずっとつけるのが習慣になっていた。
さやしのどこが上手くなったどこがダメとか
昔からの手法でブログで整理して手紙でしっかり伝える
という応援スタンスだった。

こんな誰もこない辺境にある僕のブログを
メジャーのアイドルを見ることはまず無いので好き勝手書いていた、
そのノリである日推しを批評したのがまずかった。
ある日突然推しに避けられるようになる
ちょっとした違和感がだんだん確信に変わっていく。

そんな頃知り合った方に突然言われたのが

「メンバーみんなブログ見てる」

自分のブログをアイドルが見るなんて考えてなかった。
思ったことをありのままに書いていたことが「本音」として
捉えられていた、迂闊だった。
この話を聴いて深く反省し、それ以降ブログ自体書かなくなった。

が、時はすでに遅く。
逢うに連れて段々僕に対する態度が冷たくなっていった。
それでも彼女が好きで投資し自分なりの応援をしていたが
推しに届くことはありませんでした

一推しに蔑ろにされるのは初めてだったので
あまりにも苦痛でブログで心境を勢いで吐いてしまった。
当然本人は見たんでしょう、より関係が悪くなった。
できればちゃんと直接謝りたかったけどその前に限界を感じて
潔く推しから去ることにしました。

「一度失った信頼は戻らない。」

これが今回応援したことで得たものです。
僕が悪いのは事実ですがムカついたから拒絶します
というのは客商売としてはいかがなものか?
メインでグループを推してる人が僕含め4人しかいないのに
グループの利益考えないで感情を態度に出すのは
わがままでプロ意識が低いと思いました。
そもそもアイドルとして見ちゃダメだった
かわいいバイトのコとしてみないと行けなかった。

あとブログにスキル面で評価をしてたのですが
知り合いの方に「あーいうの書いちゃダメ」と言われたのですが
個人的には明確に否定したいです。

エスパー魔美のお父さんと同意見ですが
プロとして役者やアイドル、表現者になりたいなら
自分の行った表現行為に対する批評は受け取るべき。
それを拒否したり、ムカついたから批評した人を足蹴にする
するくらいなら初めから表現なんてしなきゃいいのさ。
ひとりお部屋でおままごとしてればよろしい
プロになるにつれ色んな人に批評されるんだよ
さやしにだって沙弥香にだってそう
数千、数万の批評を受けつつも成長していったのだから

推しが「役者」という夢を目指すなら
ヲタも真剣にその夢を支えてあげたいんですよ
だから、そのコの成長を願うならいくら可愛くてもダメなものはダメだと
僕は言うべきだと思います
残念ながらそういう想いは届かなかったわけですが。

とにかくあいみちゃんはガチで可愛いかった
もう今後、一目惚れして一瞬でここまでどっぷりハマるような
女性はそうそう現れないでしょう、今でも好きですね嫌いになれない。
残念ながらプロ意識は正直まだまだ無くて未熟なおこちゃまでしたけど
彼女はダイヤモンドの原石です、ただ輝くかくすませるかは自分次第。
これから素敵な表現者になってくれることを願ってます
いつか僕のいう言葉が理解できる日を楽しみにしてます。

本当はずっと応援したかったんだよ。
ヲタは少なかったけど大クリのみんなと話すの楽しかったし
ハロプロにはない、異文化交流が出来たのが面白かった。

地下アイドル応援の心得

近いことにメリットとデメリットがあると知れ
ブログで批評しない。